先週も触れた、自室風呂場の漏水。
修繕屋に見てもらったが、幸いにも壁の中に埋め込まれた本管からの漏水ではなく、ガス釜を設置した業者のミスというか、いい加減な仕事だったと判明。
なので、塩ビ管の交換だけで大金を払わず、事なきを得た。ある意味、幸運だったと思ったが、すぐにイメージしたのは、その設置業者のオジサンの顔。
大手ガス会社の代理店なのだが、どうにも頼りにならない御仁。
一番最初は、エアコン設置の時で、事前チェックに来たにも関わらず、設置当日、機材を持ってきた下請けの親方が根本的な見間違えを発見。そんなことも分らなかったのかと、あきれられ、その日は不可と相成った。
炎天下の真夏、未設置の機材を残したまま撤退。当然、死ぬほど寝苦しい夜を体験。
その後も、風呂釜の不具合時には買い直せとか、工事までして最新式に変えた方が便利ですとか、自分らに都合良いことばかり言って、こちらを閉口させたこともあった。
なので、去年、台所の湯沸かし器交換は、迷うことなく他の業者に依頼したほど。
結果、今回は一安心。何せ、来週末は友人らと温泉旅行が待っている。
鄙びた温泉で、去年も訪れたが、予約制で食べられなかった「熊鍋」がメインであるのだが。
その話題で盛り上がり、友人らと一緒に行こうと相成った。とはいえ、へそ曲がりな性分で紅葉と雪のどちらでもない時期を選んだ。
本当は、同行の友人らはどちらかを見たかったのかもしれないが、変に混んでいるのは好きじゃない。
鄙びた温泉は、鄙びた時期が良いと勝手に吹聴し決定。
さて、ノンビリ湯に浸かり、後は熊鍋が美味しいかどうかだな。