今回の都々逸。
「いやなお方の親切よりも 好いたお方の無理がよい」
今回、上で扱った作品から連想した。ダメな男にこそ燃え上がる。ある意味での母性か。現代でいうと「私ってMなの」っていうタイプなのかな。
そんな母性が強い女性も、未だに生息してはいるのだろうが、現実では女性のいる飲み屋に出没しないので謎だが、昨今は映画に登場する場合、敢えて自分が進んでそうしていると描かれることが多い気もする。
単純に「流される」タイプとして描くと、感情移入しづらいのか、それとも蔑視とお叱りが来るのか。
兎に角、妙に気を遣う企業や大人、逆に、伸び伸びと幼少時代から育ち、成年以降も、それが当然と言動する人間たち。
世代間格差といわれて久しいが、今や、二、三歳で格差が生まれるほど流れが早いとも思うし、否や、個人の価値観が細分化し、発信しやすくなったと仰る人も多い。
個人差は認めるので、どうか自分にも「無理を言ってよ」という女性が現れないものか。
数十年と、こんなことを言ってきてるが出てきゃしないが。
まあ、誰も予想しなかった男が大国の大統領になれる時代。もしかして、と変な期待を続けるか。


